

アメリカで開発された超強力撥水スプレー
「ネバーウェット」
2種類のスプレーをふきかけると、特殊な薄い膜ができ、水が球体のまま転げ落ちるほど強力な防水加工が可能に。
- ●米国特許申請中の革新技術
- ●水、泥、氷等ほとんどの液体を強力に弾く
- ●水分が原因で生じる腐食、しみ、膨潤、収縮といったダメージから保護する
- ●どのような素材にも付着可能

物体にネバーウェットをかけると、表面に薄い膜ができます。 ベースコートはトップコートに対して接着する機能をもち、トップコートは無数の細かな点を形成しています。この点と点の間にできる空気層が重要な働きをします。
通常、水滴が物に触れると、水滴は潰れ、物は濡れてしまいますが、ネバーウェットの場合水滴が触れても、隙間にある空気の層がクッションの役割を果たし、衝撃を和らげ水滴は球体の形を保ったまま、滑り落ちます。
物体と水滴の接触角が150度以上の場合を「超撥水性」としています。 NeverWetの場合、接触角が165度なので超撥水性です。接触角が150度を超えた場合、水分は球体状になります。 NeverWetを塗布した表面は水分が球体状になっているので、超撥水性ある事を証明しています。

